どうも、後輩です。
昨年7月に購入した東立製靴のショーンハイト。
写真は少ないのですが紹介したいと思います。
東立製靴は千葉県柏市に製造工場がある、リーガルの製造・修理を行っている会社です。そのオリジナルブランドが「ショーンハイト」です。ショーンハイトの中でも、既製靴とパターンオーダーの取扱いがあります。
今回私が購入したのは既製靴です。
購入できる場所が少ないようで、オンラインストアのほか、柏の製造工場で購入することができると聞いたので、ファクトリーセール(年に数回やっているようです。)の際に工場に行って購入しました。
ファクトリーセールでは現品限りのセール商品があるほか、セール用に一定数作られているセール商品がありました。
私は欲しい靴がブラウン・内羽根・ラバーソールと事前に決まっており、セール商品の中にめぼしいものが無かったので、社員さん(工場なので職人さん?が対応してくださいます。)に聞いてみたところ、通常商品の購入もできるとのことだったので、通常商品を購入しました。
購入したのがこちら。
キャップトウのキャップが少し大きめですね。
コバもある程度主張がある感じです。
ヒールはブロックヒールで、波模様が素敵です。
サイズですが、私はシェットランドフォックスで24cmを履いていますが、この靴はハーフサイズ下の23.5cmを選びました。若干大きめの作りだと思います。
ラストは、手持ちのシェットランドフォックスやMiyagi Kogyoと比較すると、甲が高めというか、円筒部分が太く、若い人よりは40,50代の人の足に合うのかな、という印象です。
私の足だと、甲の部分に足と靴の隙間ができるので、足の体積的にもっと太いほうが足に合うかなと思います。
お値段は税込み18,700円。レザーソールのモデルでも22,000円で購入できます。オールソールも1万円前後でできるようです。
足に合えばとてもお買い得ですね。
先輩のひとこと
「東立製靴もショーンハイトも教えてもらうまで知らなかったけど、ファクトリーブランドということで後輩らしいチョイスだね。ブラウンのストチも色んなシーンで履けそうで中々良いね。」
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