ブーツとローファーの衣替え

どうも、後輩です。

季節の変わり目に、ブーツを仕舞ってローファーを出しました。

昨年の秋に購入したブーツ。

黒スムースレザーのブーツはロングノーズのイタリアンなフォルムですが、来年あたり王道のぽってりラウンドトウに買い替えをするかもしれません。どうするかまだ分かりませんが、とりあえずの役目は果たしてくれました。

特別なお手入れはせず、いつも通りブラシ、クリーナー、クリームを使って箱にしまって終了。

茶のチャッカブーツは買って早々、トップリフト交換もしました。ビブラムの一番安いやつにしましたが、次はもう一つ高いやつが長持ちするらしいのでそれにしたいと思います。

こちらもいつものお手入れで、ブラシだけかけて箱にしまって終了。

代わりに出したローファー1つ目がこれ。

REGALの193Sというモデルです。かれこれ3年は履いていますね。

これは接着剤が着いているという理由でアウトレットになっていました。

インソールに縫い糸が見えます。ずっとグットイヤーだと思って履いていましたが、この特徴はマッケイ製法なんですね。

ヒールはブロックヒール。トップリフトのものより長く使うことができます。もうかなり減っていますが、ヒール部分、軽量化のために空洞があるらしいので、空洞に貫通したらヒール交換にしたいと思います。

ローファー2足目。これは上のスエードローファーより後に買ったものです。リーガルの店舗で、スエードローファーと別モデルだと思って購入したら、まさかの同じモデルの素材違いでした。自分の足のセンサーどうなってるんだ…。

193S

購入して家に帰ってから気づきました。

サイズも24で一緒。

シューツリーはマーケンのものを使っています。シューツリーはお値段がお手頃なマーケンとコロニルが多いですね。

仕舞った革靴は箱に入れて押入に入れています。

このシステムを使うと、革靴の保有上限を少し増やせますので、おすすめです。

先輩のひとこと

「図らずも同じ型のローファーを買ってしまうとは…笑　素材の違いによっても多少履き心地・エイジングに違いは出るのかな？衣替えは気分も切り替えられて良いね！」