どうも先輩です。
今年度もそろそろ半分終わります。
そこで、個人的な振り返りの意味もこめて、先輩が上半期に履いた革靴ベスト3を突然ですが発表したいと思います。
(需要がないのは分かっています…笑)
テンポよくまず、第3位はこちら。
オリエンタルのタッセルローファー、Blackwell2です。
こちら、インスタでもいいねをいただくことが多く、個人的にもかなり気に入っております。
ランクインした理由としては、ローファーで脱ぎ履きしやすいこと、デザインがオンオフともに合わせやすいという点ですかね。
ただ、レザーソールのため梅雨の時期の出番は減りました。また、サイズが少しタイトのため、履き心地という意味ではまだ慣らす必要があるという感じです。その点が3位たる所以です。
この靴は、梅雨以外は週2回ほど、梅雨の時期も週1回は履いていた気がします。
どんどん行きます。続いて第2位。
オリエンタルのコインローファー、Albersです。(紹介記事はこちら)
またまたオリエンタルです。
こちら、今年の5月に購入したというのもありますが、スエード・ラバーソールのため梅雨の時期にも結構履きました。雨が多い日本では必然的にラバーソールを履く機会が多いですよね。ローファーなので雨で靴紐が濡れるという心配もありません。
また、この靴に関してはシューキーパーを使っておらず、その点も手が伸びやすい一因となっていると思います。(朝時間がないと、シューキーパーを外すのでさえ手間に感じるとき、ありますよね…笑) 因みに、シューキーパーを使っていない理由はこの靴の紹介記事の方で触れています。
Blackwell2同様、Albersもオンオフ兼用で履いておりました。オリエンタルはデザイン的にもシーンを選ばず履ける靴が多く良いですよね。
ローファーですが、黒のスエードなので冬の時期も履いていきたいななんて思っております。
この靴は週2回履くか履かないかでした。
最後に、栄えある第1位に輝いたのは…
Edward Greenのシングルモンク、Claphamです!(紹介記事はこちら)
一位はオリエンタルではなくグリーンでした。
こちらも3位、2位と同じですが、紐靴ではなくスリッポンなので手が伸びやすいというのが主な理由でした。
また、購入当初は履くシーンを選ぶかなというイメージがあったのですが、実際履いてみると、先に紹介した2足よりも仕事着には合わせやすくその分出番が多かったです。逆にオフの日に履くことはあまりないですが。
また梅雨の時期にも履ける、ユタカーフ+ラバーソールというスペックはやはり魅力的です。
そしてこの靴が1位になった一番の理由はその履き心地です。ネットで購入したのですが、サイズ感がピッタリでストレスフリー。購入して本当に良かったです。
見た目の美しさだけでなく実用性、履き心地も兼ね備えている、流石グリーンですね。
シングルモンクは若干マイナーなイメージがありますが、先日開催された伊勢丹レザー博でもシングルモンクがフィーチャーされており個人的にもおすすめです!
この靴は週2回くらい履いていたんじゃないでしょうか。
以上、自己満のランキング発表でしたがいかがでしたでしょうか。
傾向を見ると、「脱ぎ履きのしやすさ」、「雨でも履けるか」、「オンオフ兼用か」、「履き心地」等が選ばれる個人的なポイントのようでした。また服装も夏場はポロシャツが多かったので、ストレートチップや内羽根の靴よりも、割とカジュアル目な靴を履くようにしてました。
こう振り返ってみると意外と面白いですね。
下半期は雨も少なく、スーツスタイルが多くなるのなると思うので、レザーソールや内羽根の紐靴も積極的に履いていきたい所存です!
皆さんのベスト3も良かったらコメントしてみてください!
後輩のひとこと
「ローファーとストラップが上位独占ですね。良い靴をスタメンでバンバン履かれているのは良いですね!そして、よく磨かれてます!上半期のベスト3ですが、下半期も履かれそうなラインナップで下半期が楽しみです。」
0 件のコメント:
コメントを投稿